草取り

今日は農場,ということで,一日草取りをしていました・・・

こういった作業自体が好きなので,一日だけというのがとても残念なのですが,ただ只管草をとっていた感じで。。。

小倉百人一首の歌番号1,天智天皇の「秋の田の〜」という和歌は,もともとは農夫が詠んだ歌かも?という説もあり,昔の人は本当に和歌が身近にあったのだなぁと実感です


収穫の秋に向け(夏に収穫してしまうのもありますが・・・)さようなら雑草たち(^^)


なーんて考えながらへば自分も一首!と,思ってはみるものの,なかなか良いフレーズが思い浮かばないこの感情の乏しさに絶望した!