秋の田の

実家が農家ということで,今日は田んぼにロータリーがけしました♪

昨日まで,わらが干ささっていたので,明日からは天気も悪そうなので,今日しかないということに。



作業中にふと思い浮かんだのが,小倉百人一首の歌番号1,天智天皇
「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」
という和歌。

天智天皇がこの和歌を詠んだのではなく,詠み人知らずとして万葉集に掲載されているそうですが,天皇も農夫の生活を見て何かを感じたんだと思うと嬉しいですね♪


「農業に奉仕するものは、人類に尽くすものである」
という,ヘンリー・フォードの言葉もあります。

自分のやっていることが,誰かのためになっているし,誰かが見てくれている。

自分だからこそできること,特に仕事と競技かるた活動に力を入れていきますっ