ちはやふる12巻
更新が3週間ぶりになってしまいました…アワワ ヽ(´Д`;≡; ´Д`)丿 アワワ
春と言えば農作業!
ということで,休日も苗代などで忙しく,ついつい更新を怠けてしまったです。。。
もう2ヶ月も競技かるたをやっていないという状況なので,発売から一ヶ月以上経過してしまいましたが,「ちはやふる」12巻のちょっとした感想を。(ネタバレなし)
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: コミック
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今回は,かるたに対する想いがすごく伝わってきました!
その想いは人それぞれで,古典文学の百人一首という意味で大好き,他の何かに繋がりのひとつとして大好き,純粋に"かるた"が大好き…などなど。
通じて,戦略も人それぞれ。
将棋でいう棋譜のようなものは無いけれど,ある程度はこのように試合を組み立てるべきであるという戦略があります。
自分は高校から始めたわけですが,その頃は指導云々という環境に居なかったので,かなり自己流な戦略(^^ゞ
大学時代にいろいろと戦略を教えていただく機会があり,だいぶ変わりましたが,やっぱり根幹にあるのは始めた頃の想い。
それを思い出し再び競技かるたを向き合い方を考え直すきっかけとなった12巻でした。